早速、リアルトレードで稼いでやると思いながらこの記事を読んでいる方もいらっしゃるかと思います。
ちょっとそれはリスキーです。
と言いながら自分はいきなり、リアルトレードでかなりの額を溶かしました(汗)
なので、絶対にあなたに同じ過ちはしてほしくありません。
最後までしっかり読んで行動に移してください。
この記事を読むことで、
- デモトレードとリアルトレードの違い
- トレーダーになるための準備作業
がわかります。
リアルトレードとデモトレードの違い
デモトレードとは?!
デモトレードは、仮想のお金を使って、完全ノーリスクでトレードを疑似体験することができます。
メリット
- ノーリスクで練習できる
- 操作方法・FX用語・仕組みを習得できる
- 自分の適性ロットやトレード中の実際の価格変動を把握できる
- 使いやすい取引ツールのある証券会社を見つけることができる
デメリット
唯一のデメリットは心理的負荷が全くなく緊張感がないことです。
負けても自分の懐は全く痛まないので、ただのゲームセンターと化してしまいます。
トレードをする上で、欲と恐怖といった感情は簡単に拭えるものではありません。
操作方法にある程度なれたら、小額からでもいいので早くリアルトレードに移行しましょう。
トレーダーになる準備
口座開設
デモ口座
まずデモ口座を開設しましょう。下記FX業者のリンクから必要事項入力後、デモ口座を開設してみてください。
本番に向けて本口座も開設してしまうって方は、下記から申し込みを行ってください。
本口座
次に本口座の開設へ取り掛かりましょう。
- 完全信託保全
- 低スプレッド
- 取引ツールの使いやすさ
- 完全信託保全
簡単に言うとあなたの預けた資金は守られますということです。
過去の金融危機で証券会社が破綻したことがありますが、万一そういった事態が起きたときにもあなたの資金は全額信託銀行を通して返還されます。
- 低スプレッド
今現在、スプレッド(手数料)は国内の証券会社は原則固定のところが多いです。(重要指標の時は除く)
長期トレーダーは取引回数が少ないのに対し、短期トレーダーは多くなりがちなので大きく影響してきます。
- 取引ツールの使いやすさ
国内の証券会社はどこも使いやすいツールを標準で備えています。
結論ですが、多くの人が使っている口座を使用するのが安心です。
ここでは、僕が自信を持っておすすめする証券会社を紹介します。
DMM FX (口座開設数が国内NO.1)
外為ジャパン(DMMと親会社が同じ、1000通貨(小額)から取引可能)
口座開設に手数料及び維持費は一切かかりません。完全無料です。
どちらの証券会社も初期資金は5~10万円あればスタートできます。
ご自身で実際に使ってみて使いやすい業者を選べばいいと思います。
僕は直感的で使いやすいのでDMM FXをメインで使っています。
申し込み自体は、必要事項をPCかスマホで入力し、本人確認書類をスマホで撮影、アップロードするだけなので約10分程度で終わります。
その後、証券会社での審査後、数日後に必要書類が郵送され、開設完了となります。
どの証券会社もキャッシュバックがついているので、それ目的で口座開設するのもありです。
ちなみに自分は国内の口座については、10社以上ありますが、ほぼすべて開設しました。
少々面倒だなと思われた方もいるかもしれませんが、必要な準備はさっと済ませましょう。
人間はやる気があるから行動しているのではなく、実は動いているうちにやる気が出る動物です。
サクッと済ませて次のワーク・FXの学習に移行しましょう。
分析ツールソフトのダウンロード(MT4)
各FX業者もチャート分析ツールが用意されていますが、それとは別に分析用としてMT4(メタトレーダー4)を用意することをお勧めします。
個人的な意見ですが、使い勝手がよく、一度使い始めたら手放せません。
下記のリンクからMT4を無料でダウンロードできます。
このソフトのメリットは多々ありますが、世界中のトレーダーが使っていて世界基準だということと、後々説明しますが、マルチタイムフレーム分析が容易にできるというところです。
準備段階が少々面倒かもしれませんが、行動に移した人にしか成功はありません。
最初だけなのでサクッと済ませて、FXの学習に専念しましょう。
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次は、多くのトレーダーが指針としているであろう ダウ理論 について学びましょう。
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